【8月号巻頭特集】’60s & ’70s モデルから最終世代チャレンジャーまで至高のMOPARマッスル

A-cars2025年8月号

アメリカ車好きならば一度は乗ってみたいマッスルカー。パワー至上主義の1960年代終盤から70年代初頭にかけて登場したヒストリック・マッスルはもちろん、2008年に復活を果たしここ日本でも人気を博した3rdチャレンジャーなど、ファンを虜にしたモデルは枚挙にいとまがない。今号ではそんな数多のマッスルカーの中でも、ヒールな雰囲気を湛え、マニア心を刺激するMOPARマッスルの魅力に改めて迫ってみた。マッスルカー全盛期にリリースされた代表的モデルのデビュー秘話から製造が終了してもなお人気が衰えない3rdチャレンジャーまで、新旧MOPARマッスルの魅力を全力でお届けする。

Prologue

至高のMOPARマッスル

現代に生き続ける70年型クーダ440。至高のMOPARマッスルが令和の東京を走る姿は、海を泳ぐかの如く、悠然と……。

MOPARマッスルの心臓

HEMIってナンだ!?

往年のMOPARマッスルを象徴するエンジンと言えば426HEMI。HEMIってナニ? まずはそこから始めましょう

’70s MOPAR Muscle

極彩色のHEMIフィッシュ

マッスルカーが絶頂期を迎えた70年型のMOPARマッスルをフィーチャー。まずは70年型HEMIクーダからどうぞ。

MOPAR Muscle Theater

MOPARマッスル劇場

MOPARマッスルは70年型だけじゃない。というワケで、忘れてはならない往年のMOPARマッスル20台を一挙紹介!

MOPAR Muscle Owners

MOPARマッスルここが最高

MUSCLE CAR NATIONALSにエントリーしていた新旧MOPARマッスル・オーナーにその魅力を直接聞いてみた。

3rd Challenger Now

これからのチャレンジャー

未だ人気の衰えない第三世代チャレンジャー。その人気傾向や今後の動向予測を、大阪の専門店アーバンガレージに聞いた。

Custom Style

チャレンジャー、かく飾りき

EDGE CUSTOMSのキットでフル武装した3台のチャレンジャー。その足元を飾るのは1886 WHEELSだ。

Chance Now

今が買い時?

V8マッスルカーもこれが最後になるかも……。そんな意味も含めて、最終型チャレンジャーの狙い目物件をご紹介!

Custom Style

カスタム要素の融合

ローライダー、マッスルカー、レースカー。様々な要素が融合したスタイル。その足元を飾るのはSAVINI SL10-XCだ。

e-Muscle

チャージャー新時代

BEVとICE、2通りのパワーユニットが与えられた新型チャージャー。先行発売されたBEV=チャージャー・デイトナに迫る。