Hot Rod 2019

 the way to build hot rod!~

特集:ホットロッドの作りかた。

100 人いれば100 とおりの解釈ができるカーカスタム、「ホットロッド」。

諸説もろもろあるのは充分に承知しているが、今回はその言葉を広義な意味としてとらえ、

カテゴライズの枠を設定することなく考えてみた。

ただし、そのなかで共通項として設定したのは熱意をもち製作に挑んだビルダーの存在だ。

ホットロッドとビルダーの関係に迫る。

ホットロッドの現在地。

カスタムのことは、いつもHCSが教えてくれた。

27th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW

ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショーには毎年メインテーマが決まっている。今年フィーチャーされたのは〝フルサイズ・ピックアップトラック〞。シボレーC10を筆頭に、近年ホットロッドシーンで再び、トラックカルチャーが注目されている!

正義は我にあり。

アンチテーゼではなく、それはレジェンドの自由主義。

1954 Chevrolet Corvette

日本コルベット界のレジェンドとして知られる越水薫。彼が新たに作り上げた新作が、ここにたたずむC1 だ。「コルベットかくあるべし」という固定概念にとらわれず、自由な発想から生み出された究極の機能、そして姿。そこにはクチうるさい正統派を黙らせる正義が詰まっていた。

ひとつの究極。

踏み続けるオトコのワイルドアットハート。

1971 Chevrolet Nova

東京都江戸川区のガード下を疾走するシェビー・ノバ。ドラッグストリップから抜け出して来たようなその筋骨隆々なマシンはしかし、爆音に似合わずジェントルな走りを披露する。一人の男が10年をかけて調教した、純血統の暴れ馬。


藤本クンの純情。

C10人気を加速させる若手ビルダー渾身のホットロッド。

1971 Chevrolet C10

ここ最近、若い世代が着実に育ってきているという関西・大阪エリア。そのムーブメントを牽引するショップの若きスタッフが製作したシボレーC10本国アメリカにおけるカスタムトラックのトレンドを取り入れつつ、モダンアップデートの道を突き進んだホットな一台を紹介しよう。

結論、車高調。

理論派ビルダーが創造する「走れる」ホットロッド。

1966 Chevrolet El-Camino

「大柄なボディだからキビキビ走らない」や「しょせんアメリカ車はこういうもの!」などなど昔から伝わるいわれなき都市伝説を根本からくつがえす江戸川発サスペンションメーカーの新・常識。

マジック・パウダー。

デコトラと70年代LOVE♥の超偏愛主義。

1970 Dodge Challenger

約3kgにもおよぶフレークをボディ全体に吹き付けたこのクルマのオーナーの名前が、嘘か誠か、粉川さん。熱狂的な70年代マニアで、模型オタクとしても知られる彼の素顔は、クルマ業界ともカスタム業界とも無縁の、至極マジメなサラリーマンだった。