最新最強の猛禽類。
10年以上
トップに君臨し続けた
バハ1000のトロフィー・トラックは実際パイプフレームバギーだが、オフロードをハイスピードで駆け抜けるための長い足を持っている。その手法を最初にどうにか市販車の枠に落とし込んだのが、フォードのSVTラプターだった。
オフロード界のコルベット。
黄金のショックが
ドリームカーたらしめる
弟分であるシボレー ・コロラドにZR2が誕生したとき、これがシルバラードにも欲しいと思った人は多いはず。それが、 本当に願った通りのカタチで登場した。夢にまで見たシルバラードZR2、注目せずにはいられない。
砂漠の疾走キング。
“性悪女”が
オフロード界にも降臨
ダッジ・チャレンジャーやチャージャーに搭載された“性悪女”を意味するヘルキャット・ユニットを引っさげ、ラプターの独壇場だったハイスピード・オフローディングの世界にラムが殴り込みを掛ける。
小さくなっても同じトレンド
デザート・パフォーマー
@ミッドサイズ
フルサイズ同様、ミッドサイズ・ピックアップ・トラック市場でも話題の中心は砂漠を爆走するハイパフォーマンス・
オフローダー。このクラスの市場を牽引するトヨタをはじめ、デトロイト各社も続々ハイパフォーマンス仕様車を投入
している。ここでは激戦が予想される24モデルイヤーの主役たちをご紹介しよう。
ストリート・パフォーマー
目指したのはオンロード最強!
シェルビーの名を冠する以上、さらにスーパースネークの名を冠する以上、そのパフォーマンスは尋常ならざるものでなければならない。たとえそれがピックアップ・トラックだったとしても。過激。そう、だからこそスーパースネークなのだ。
“TRUCK&HOUSE”のある暮らし
みんな、きっかけは
"アメリカ"だった。
クルマ同様に住まいを含めたライフスタイル全般をアメリカンに装いたい人は少なくない。そんなニーズを実現してくれるのが、このラムトラックのオーナー阿久津さんだ。仕上げる住宅のコンセプトに従い、仕事の道具としてもアメリカントラックを選択し、そのプロセスから全てをアメリカナイズドした仕事っぷりは、理想の住まいのプロデュースをを任せたくなる信頼にも繋がっているのだ。
仙台を拠点に活動する
女性トップライダーの愛車
ベッドに荷物を積み込んで
夏は海へ、冬は雪山へ!
西海岸発祥のボードカルチャーを24時間/365日フルに満喫するレジェンドが選んだパズルのピース。
職業柄なんでも〝吊っちゃう〞クセのすごいオーナー登場
正しいトラックの使い方は「積む」より「吊る」!?
V8のトルクと乗り味を忘れられなかったアウトドア派のクレーン技師が出会ったワークトラックに究極の使い勝手を満載!
アメトラ最強の相棒を
とことん楽しむために
AIRSTREEM体験
アメリカントラックを手に入れたら、次に欲しくなるのがアレ、いやコレ!みんなの憧れエアストリームだ。アメトラで引っ張ってる姿、実に美しい。でも簡単には買えない。使い勝手も気になるし。そこで提案します。まずはお試しでエアストリーム体験してみませんか?
エルカミ、ポンチョ流。
世界に1台だけの
セダン・ピックアップ
スポーティに、パワフルに。1959年のポンチョ。ポンテアックは若年層にターゲットを絞りイケイケの姿勢を見せていた。そんな折に問われたセダン・ピックアップの可能性。結果的にそれは実現
しなかったものの、実際にはここで紹介する車両のレベルまでカタチになっていた。
アメリカンな例のアレ。
まばゆいオレンジと
ホワイトの2トーン
アメリカのワークトラックは、それというだけで限りなく魅力的。そこにレギュラーキャブやシャシー&キャブ、リアアクスルがダブルタイヤを意味するDRWなどさらにプロっぽいワードが加われば、もう抗えない。
タフなだけじゃない!
ルナロック・タンドラを支える
特注パープル ・リム
いよいよ今年から正式に日本導入が始まったMKW OFFROADホイールのニューカマー「M205」。高いデザイン性に話題が集中するモデルだが、その優れた走破性にも注目していただきたい!