2021 FAST REVIEW

超速報!どこよりも早い2021新車コレクション

カレンダーイヤーよりもひと足早く、アメリカ車のモデルイヤーは2021年に突入した。

COVID-19、いわゆるコロナウィルスの蔓延により生産計画が大幅に修正されており、

21年モデルの導入が大幅に先送りされるケースも少なくないが、

ワゴニアやブロンコといった往年のビッグネームの相次ぐ復活など、注目されるニュースも目白押し。

今月の巻頭特集ではそんなフレッシュな21年モデルたちの最新情報をお届けする。

今月の巻頭特集では、美しく、速く、そして快適なクラシック・モデルたちの現在地を確認する。

いま再び、ワゴニア。

30年ぶりの帰還、

市販モデルは2021年に発表。

長い間その復活が噂されてきたジープ・ワゴニアが復活の狼煙を上げた。今回は市販モデルに先駆ける形でのコンセプト・モデルの発表となったが、その細部をつぶさに観察すると、市販モデルに限りなく近いコンセプト・モデルと言えそうだ。

電気仕掛けの4×e。

EVだろうがトレイルレート

だけは譲らない。

レネゲードやコンパスが先行して導入して

いることを考えれば、ラングラーのEV化は

時間の問題だったともいえる。ラングラ

ー×モーター。ジープ・ブランドの、いや本

格オフローダーの象徴ともいえるラングラ

ーが、4×4の新時代を世界に告げる。

最速ピックアップ爆誕。

みな平伏せ。

最強のピックアップなり。

フォードF-150ラプターをターゲットに開発

されたデザート最速のピックアップトラッ

ク、それがこのラム1500TRXだ。FCAの最

終兵器、ヘルキャットV8を搭載し、自ら量

産ピックアップ・トラック最強を豪語。2021年、最速ピックアップの座は俺がいただく。



究極モンスター・セダン。

チャージャーにも待望の

レッドアイが登場。

世界最速、最強の量産セダン。ついにそ

んな形容がなされるようになったダッジ・

チャージャー。新たにそのラインナップ

のトップに君臨したのがSRTヘルキャッ

ト・レッドアイだ。搭載エンジンは「これ

しかない!」ともいえる6.2ℓV8HEMIス

ーパーチャージド。

新章・ブロンコ。

デビューを記念した

限定モデルは即完売。

21年型の中でも最大級の注目を集めるのがフォード・ブロンコとブロンコ・スポーツだ。特にブロンコは明らかにジープ・ラングラーをターゲットとしており、今後の動向、さらにはアフターマーケットも含めたパーツ展開などにも多くの注目が集まっている。

F-150が示す新時代。

ピックアップの雄が堂々の

フルチェンジ。

フォード・F-150はフルモデル・チェ

ンジを果たして内外装を一新、併せて

3.5ℓパワーブーストV6・ハイブリッド・

パワートレインが登場する。その出力な

ど詳細は未だ決定していないものの最高

出力や最大トルクはベスト・イン・クラ

ス、EPA燃費は一回の給油で700マイル・

オーバー、マキシマム・トーイング・キ

ャパビリティは少なくとも1万2000ポ

ンド・オーバーの実現を公言している。