A-cars8月号、38~39ページの訂正版

 7月3日発売、A-cars8月号38~39ページの訂正版になります。下のダウンロードボタンをクリックしてご覧下さい。

 また本文が読めればそれで構わない、PDFは読みづらいから嫌だという人のために、本文のみこの下に表示させていますので、そちらをご覧下さい。

 

 楽しみにご購入頂いた読者の皆様、誠に申し訳ありませんでした。

 シェルビーGT350は、レースエンジンやスーパースポーツに用いられるフラットプレーン・クランクシャフトを採用した高回転型の自然吸気ユニット、通称「ブードゥ・エンジン」を搭載する。これはスーパーチャージャーを装備して圧倒的なトルクを低速から炸裂させるGT500とは明確にキャラクターが異なり、GT350が高回転を常用するサーキット・トラックを主眼に開発されたことを示すものだ。そのためGT350はストック状態からサスペンションやエアロダイナミクスの強化、ボディの軽量化が図られており、この“R”モデルではカーボンファイバー・ホイールを装備するほどまでになる。しかし、ヘネシーパフォーマンスではあえて高回転型の自然吸気ユニットにスーパーチャージャーを追加。それは2.9リットル・システムで5-6psiブーストとヘネシーとしては遠慮がちにも思えるが、結果として858hpの最高出力とスタートダッシュの増強が果たされてオールラウンダー的なキャラクターが強められている。実際、最高出力の発生回転数はストックの7500rpmから7700rpmへと引き上げられており、HPE850アップグレードがブードゥ・エンジンのポテンシャルをスポイルしていないことを物語る。またインテーク系やフューエル系のハイフロー化は行われているものの、それ以外には大きく手が入らずモディファイ箇所が他の2台よりも圧倒的に少ないのも、GT350Rの素性の良さを証明しているといっていいだろう。

ダウンロード
P012_043.pdf
PDFファイル 478.3 KB